東京国立近代美術館、NPO法人建築思考プラットフォーム主催

PASS the BATON

倉俣史朗を語ろう

シンポジウム開催

1991年に急逝したインテリアデザイナー倉俣史朗(1934~1991年)は、建築、デザイン界に多大な影響を与えた人物です。その影響力はいまだ衰えず、国内外で高い評価を保ち続けています。
倉俣の没後30年が経過した現在、グローバル化、デジタル化が進行し「デザイン」の役割は大きく変貌しています。本シンポジウムはこうしたデザインの過渡期を歩む、倉俣と直接的な接点をもつ機会のなかった現在40歳前後のクリエーターたちが倉俣をどう捉え、どう評価するのか。彼らの視点から倉俣を再考するという、これまでになかったアプローチにより、新たな「倉俣考」を創出するとともに、倉俣が生きた時代のデザインを再考し、デザインアーカイブとして後世にバトンタッチすることを目指しています。
特定非営利活動法人建築思考プラットフォームは2016年度より、公益財団法人石橋財団の助成を受け「日本のデザインアーカイブ実態調査」を実施しており、本プロジェクトは同事業の一環として取り組むものです。

 

倉俣史朗/インテリアデザイナー。1934〜1991年。
1956年桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。三愛宣伝課、松屋インテリアデザイン室を経て、1965年クラマタデザイン事務所設立。空間デザイン、家具デザインの分野で活躍し、国内外で高い評価を得る。毎日産業デザイン賞、日本文化デザイン賞など、受賞歴多数。フランス文化省芸術文化勲章を受勲。

日 程:2019年11月10日(日)13:30~16:30 ※開場13:00
会 場:東京国立近代美術館(本館) 講堂
    東京都千代田区北の丸公園3-1

スピーカー:
     五十嵐久枝(インテリアデザイナー)
     桑山秀康(インテリアデザイナー)
     近藤康夫(インテリアデザイナー)
     田川欣哉(デザインエンジニア)
     田根 剛(建築家)
     田村奈穂(デザイナー)
     保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
     関 康子(建築思考プラットフォーム)

入 場:無料、事前申込不要、当日10:00より整理券配布
主 催:東京国立近代美術館、NPO法人建築思考プラットフォーム
協 力:クラマタデザイン事務所
問合せ:NPO法人建築思考プラットフォーム http://npo-plat.org/

詳細は、東京国立近代美術館とNPO法人建築思考プラットフォームのウェブサイトにて随時、お知らせします。

 

 

 

 

 

HEARING & REPORT

どうなっているの?
この人たちのデザインアーカイブ

What's the deal? Design archive of these people

インテリアデザイナー

倉俣 史朗  1934年生まれ*

北原 進   1937年生まれ

大橋 晃朗  1938年生まれ*

内田 繁   1943年生まれ*

杉本 貴志  1945年生まれ*

植木 莞爾  1945年生まれ

北岡 節男  1946年生まれ*

藤江 和子  1947年生まれ

飯島 直樹  1949年生まれ

 

テキスタイルデザイナー

粟辻 博   1929年生まれ*

 

CI

中西 元男  1938年生まれ

 

家具職人

宮本 茂紀  1937年生まれ NEW

調査対象については変更する可能性もあります。

調査対象(個人)は、2006年朝日新聞社刊『ニッポンをデザインしてきた巨匠たち』を参照し、すでに死去されている方などを含め選定しています。

*は死去されている方です。